長丁場の仕事をゼロからカタチづくる。
現場監督として地域貢献できるのが
喜びです。

土木関係の専門学校から新卒で当社に入社して9年目になります。父親が現場監督をしていて、小さい時からその働く姿ややりがいを見てきたことから、僕も「あんな仕事がしたい」と望んで当社に入りました。専門学校で学んだことは基本中の基本でしかなく、おおよそ実践の中で勉強していったのがこれまでのキャリア。現在は朝8時に現場入りし、終業となる5時までほぼ現場にいて、業者さんへの指示や測量、必要な書類・報告書の用意などをおこないます。
2018年の西日本豪雨では地元も大きな被害を受けました。これを教訓に災害対策工事も経験しましたが、地元の皆さんが安心して暮らせるための事業に携わり、しかも良い仕上がりで管理できたのはとてもやりがいに感じました。これからは現場でもICTなどのデジタル化をはじめ新技術がますます進展すると考えています。これに乗り遅れないよう、幅広く目を向けるように心がけています。 上下関係にかかわらず社員同士の仲が良いのが当社の良いところですね。現場監督としてこの良い雰囲気を壊さないよう、現場の人たちに積極的に声をかけていくようにしています。

入社当時に比べ当社でも働き方改革が進み土日も休めるようになってきました。いまは、間もなく生まれる第一子のために育児休暇を取ろうと計画中。仲間と時には広島市内で好きなお酒を交わすなどオフも適度に楽しんでいます。