女性だけでなく誰もが安心して活躍できる、そんな体制と企業風土が自慢です。

憧れだった大型免許が取得できたため、なんとかこれを活かせる職場を探し、求人の「初心者も歓迎」というコピーにも促されて訪問したのが当社でした。その言葉通り、入社１か月はリサイクル事業部の敷地内で運転感覚を養い、さらにその後も助手席に先輩の同乗をいただき自分でも「大丈夫」と納得できたタイミングでダンプドライバーとしてデビューできるなど、丁寧な社員教育が当社の特徴です。その後産休明けで復帰した時も1週間は感覚を取り戻すため、構内の運搬に従事させてもらえるなど、社員それぞれの状況を良くわかってくれる働きやすい職場だと実感しています。
現在は、外部から資材(瓦礫)を搬入し、リサイクル製品を搬送する業務。一日5往復程度の稼働で、初めての場所へダンプカーを走らせることもありますが、必ず経験済みの先輩が注意点などを共有してくださるためストレスなくハンドルを握ることができます。16人の大型ドライバーのうち3人が女性なので、孤立することもありません。子どもの学校行事にも無理なくお休みをいただけるなど、女性が働きやすい環境づくりに全社で努めてくれているのがよくわかります。

休日には子どもたちと公園で遊んだりキャンプに行ったり、アウトドアを楽しんでいます。先日次女が将来熊野技建に勤めたいと言いました。「お母さんはかっこいい」って。意外と子どもたちは母親の働く姿を見ているもんですね。